▼Windows XP でディスクの管理を開くと、RPC サーバーを利用できませんというエラー が?
あるいは、computer name の論理ディスク マネージャへのアクセス権がありませんなどのエラー メッセージ表示される場合があります。
コンピュータ名と RPC サービスが予期した名前に矛盾が生じるために発生します。
この矛盾は、次のいずれかの方法でコンピュータ名が変更された場合に発生することがあります。
たとえば、Microsoft システム準備 (Sysprep) ツールを使用して、コンピュータの起動に使用する Windows XP イメージを作成したり、Windows XP の OOBE の際にコンピュータ名を変更したり、あるいは、Windows XP の OOBE の際にネットワーク ケーブルを取り外したり、 Windows XP の OOBE が完了した後でコンピュータを再起動していなかったり、または、ディスクの管理を開いたなどが考えられます。
Windows XP の OOBE が完了した後で、少なくとも 1 回コンピュータを再起動してから、ディスクの管理を開きます。
▼Windows XP で、ディスク管理ツールを使用してアクティブなパーティションを変更すると、コンピュータが起動しなくなる?
アクティブとしてマークされているパーティションに Windows ブート ファイルまたは他のオペレーティング システムのブート ファイルが含まれていない場合にエラー メッセージが表示されることがあります。
Intel チップ搭載のコンピュータでは、システム パーティションは起動のためにアクティブとしてマークされたプライマリ パーティションであることが必要です。
このパーティションは、コンピュータが起動時にアクセスするディスク上に配置されている必要があります。
アクティブなシステムパーティションは一時点で 1 つだけ存在することができます。
他のオペレーティング システムを使用する場合は、コンピュータを再起動する前に、そのシステム パーティションをアクティブとしてマークする必要があります。
(注)次の方法を実行する前に、重要なデータ ファイルの正常なバックアップがあることを確認してください。
フロッピー ディスクから起動し、ディスク ユーティリティを使用してアクティブ パーティションを手動で変更します。
Windows 98、または Microsoft Windows Meのブート フロッピー ディスクを使用して、コンピュータをコマンド プロンプトで起動します。
コマンド プロンプトで、fdisk と入力し、Enter キーを押します。
大容量ディスクのサポートを使用可能にするかどうかを確認するメッセージが表示されたら Y を入力します。
アクティブな領域を設定を選択し、アクティブにするパーティションの番号を入力して、Enter キーを押し、Esc キーを押します。
ブート フロッピー ディスクを取り出して、再起動します。
回復コンソールを使用して、Windows XP CD-ROM から現在アクティブなパーティションのルート ディレクトリに Ntldr ファイルをコピーします。
(注)回復コンソールとは、システム パーティションとは、Windows の起動に必要なファイル (Ntldr、Boot.ini、Ntdetect.com など) が含まれているディスク ボリュームです。
Intel x86 のコンピュータでは、システム パーティションはアクティブとしてマークされたプライマリ パーティションであることが必要で、常にこのパーティションが、オペレーティング システムの起動時にシステム BIOS が検索するドライブ 0 になります。
Windows XP のセットアップ フロッピー ディスクまたは CD-ROM を使用して、コンピュータを起動します。
セットアップの開始画面で、F10 キーまたは R キー (修復) を押します。
C キーを押して、回復コンソールを起動します。
次のコマンドを使用して Ntldr ファイルを Windows XP CD-ROM からシステム パーティションのルートにコピーします。
各コマンドの最後に Enter キーを押します。
d と 2 つのピリオド (..) の間にはスペースがあることに注意してください。
b. CD-ROM ドライブのドライブ文字を入力します。
c. cd i386 と入力します。
d. Copy ntldr c: と入力します。
e. Copy ntdetect.com c: と入力します。
f. Bootcfg /add と入力します。
Windows が起動できたら、Windows ディスクの管理スナップイン ツールを使用して、元のシステムパーティションをアクティブ パーティションに戻し、再起動してください。
▼ディスクの管理でディスクがダイナミック 読み取り不可と表示されている場合、そのディスクをベーシック ディスクに戻すことができない?
ディスクのマスタ ブート レコード (MBR) が破損しているか、不適切に変更されている場合、ディスクの管理スナップインでディスクが ダイナミック 読み取り不可と表示されることがあります。
ディスクを右クリックして ベーシック ディスクに戻すをクリックすると、ディスクをベーシック ディスクに変更して修復することができます。
これを実行すると、このディスクをベーシックに変換すると、ディスクのデータが失われます。続行しますか?
はいをクリックすると、砂時計が短時間、表示された後、表示されなくなります。
ディスクの管理では、ディスクが引き続き ダイナミック 読み取り不可として表示され、ディスクを使用して新しいボリュームを作成することはできませんのメッセージが表示されます。
Diskpart.exe ユーティリティを使用して、ディスクをベーシック ディスクに変換すると、DiskPart successfully converted the selected disk to basic formatメッセージが表示されます。
しかし、Rescan 操作を実行しても、パーティションは変更されず、ディスクの管理では、ディスクが依然として ダイナミック 読み取り不可 と表示されます。
MBR の 1 つまたは複数のパーティション テーブルに、無効なパーティション タイプが含まれている場合に発生することがあります。
ダイナミック ディスクでは、OEM パーティション、拡張パーティション、?ダイナミック ボリュームのタイプ 0x42 のパーティション タイプのみがサポートされます。
他のパーティション テーブル タイプの場合、ディスクの管理でディスクが ダイナミック 読み取り不可 として表示され、ディスクの管理でディスクをベーシック ディスクに変換できなくなります。
一部のパーティション ユーティリティを使用してディスクのパーティションを再作成すると、ディスクが破損したダイナミック ディスクとして表示され、そのディスクをベーシック ディスクに変更できなくなります。
MBR または拡張ブート レコード (EBR) が破損している場合も、ベーシック ディスクが破損したダイナミック ディスクとして表示されることがあります。
MBR 内または拡張パーティションの EBR 内にある、4 つのパーティション テーブル システム ID フィールドのうちいずれか 1 つに、16 進数値 0x42 が含まれている場合にそのディスクをベーシック ディスクに戻すことができなくなります。
ディスクの管理は、パーティションのシステム ID としてタイプ 0x42 を読み取ると、ディスクが一度もダイナミック ディスクに昇格されていない場合でもダイナミック ディスクであると見なします。
Diskmap.exe ユーティリティまたは Dmdiag.exe ユーティリティを詳細モードで使用して、無効なシステム ID が問題の原因であることを確認します。
(注)Dmdiag.exe ユーティリティを詳細モードで起動するには、コマンド プロンプトで dmdiag -v と入力します。
これらのユーティリティは、マイクロソフト Web サイトにある Windows 2000 リソース キットから使用できます。
(注)DMdiag.exe は、デフォルトで Windows Server 2003 上にインストールされます。
どちらのユーティリティでも、16 進数形式のシステム ID またはパーティション タイプを含む MBR 情報が出力されます。
Driveメニューの Physical Driveをクリックし、修復する物理ドライブをダブルクリックします。
Handle 0 の Read Onlyのチェックをオフにし、Set ActiveをクリックしてからOKをクリックします。
SectorsメニューのReadをクリックした後、Readをクリックしてセクタのセクタ 0 を読み取ります。
MBR 内のパーティション テーブルが表示されます。
パーティション テーブルとは、MBR と同じセクタのシリンダ 0、サイド 0、セクタ 1、または Dskprobe.exe を使用している物理ディスクの物理セクタ 0 に配置される 64 バイトのデータ構造体です。
パーティション テーブルは、オペレーティング システムに依存しない標準のレイアウトに準拠しています。
各パーティション テーブル エントリの長さは 16 バイトで、最大で 4 つのパーティションが利用可能です。
サポートされているタイプではないシステム ID バイトがあるパーティション テーブル エントリを探し、それを 0x42に戻します。
(注)拡張パーティション内の論理ドライブがサポートされているタイプでない場合は、EBR を参照してそのエントリを変更する必要があります。
次の一覧には、サポートされているタイプを示します。
値 : 0x05
値 : 0x0F
値 : 0x12
値 : 0xFE
(注)このパーティションを使用する場合、Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) を適用する必要があります。
値 : 0xDE
値 : 0x42
システム ID バイトを手動で 0x42 に変更した後、Sectorsメニューの Writeをクリックし、Write Itをクリックして変更を保存します。
Dskprobe.exe を終了し、コンピュータをシャットダウンしてから再起動します。
管理者としてログオンしてディスクの管理を起動し、ダイナミック 読み取り不可 として表示されていたディスクがオンラインになっていることを確認します。
ディスクをベーシック ディスクに戻します。
次の方法により、Diskpart.exe ユーティリティを使用してディスクの内容を消去します。
(注)Windows XP または Windows Server 2003 を使用している場合、Diskpart.exe ユーティリティは既にインストール済みです。
select disk number (ここで、disk number は内容を消去する物理ディスク番号です) と入力し、Enter キーを押します。
clean と入力し、Enter キーを押します。
exit と入力し、Enter キーを押します。
ディスクは、未割り当て領域を含むベーシック ディスクになります。
▼ディスクの管理で構成にアクセスできませんというエラー が?
クォーラム リソースを所有するクラスタ ノードがディスクの管理で構成情報にアクセスできない場合、デバイスが物理的に接続されておらず、電力が供給されていない可能性があります。
コントローラ カードとケーブルを装着し直し、起動時にドライブのディスクが回転することを確認します。
▼論理ディスク マネージャ管理サービスが起動時にハングする?
論理ディスク マネージャ管理サービスのスタートアップの種類がデフォルトの手動ではなく、自動に設定されている場合に発生する可能性があります。
論理ディスク マネージャ管理サービスのスタートアップの種類を 手動に設定します。
この変更は Microsoft 管理コンソール (MMC) ではなくレジストリで行う必要があります。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\dmadmin の右ペインStartのデータ値を 3 に変更します。
コンピュータを再起動します。