▼パソコン起動からOS起動を理解する
最初に電源投入時BIOSに読み込まれているPOSTを実行します。
POSTとはPower-on self testの略で、電源を投入したときにCPUやメモリ
接続されているデバイスなどのチェックを行います。
そしてブートドライブを決定し、ブートドライブがハードデイスクであれば、 ハードデイスクの先頭にあるMBRが読み込まれます。
続いてパーテイションテーブルに記録されているMBRのブートストラップコードで、アクテイブなパーテイションを探します。
パーテイションテーブルとは、MBR(マスターブートレコード)に用意された、パーティション情報を記録する領域です。
1つのパーティションにつき16バイトで、最大4パーティションまで分割可能です。
ここでパーティションテーブルについて述べます。
パーティションテーブルには、アクティブパーティションかどうかを確認するブート識別子、
パーティションの開始位置・終了位置 シリンダ・ヘッド・セクタ(CHS)の開始位置 終了位置、
パーティションのID、ファイルシステムの種類を示すシステムID
ディスク先頭からのパーティションまでの距離を表すオフセットパーティション容量を表す総セクタ数の情報が記録されます。
パーティションテーブルのパーティションには、基本パーティションと拡張パーティションがあります。
1台のハードディスクには、基本パーティションが1つだけ定義でき、残りは拡張パーティションとなります。
拡張パーティションには、拡張パーティションブートレコード(EPBR)を用いて、複数の論理ドライブを定義することができます。
そして、各々の論理ドライブは個別のパーティションブートレコード(PBR)で管理されます。
パーテイションテーブル最大4パーティションまでですが、拡張パ^テイションではパーテイションを定義していくことによって複数の論理ドライブが扱えるようになります。
MBRでアクテイブなパーテイションが読み込まれたあと
今度はWINDOWSがインストールされている場合
プライマリパーテイションが書き込まれているPBR(Partition Boot Recorder)が読み込まれ、SYS NTDLRが読み込まれ、OSが起動します。